Raspberry Pi Pico入手

Raspberry Pi Pico Raspberry Pi 工作

Raspberry Pi Picoはとても可能性を秘めているマイコンボードだと思います。詳しいことはこれから実体験していきますが、ソフトウエア開発環境が充実しているので簡単にプログラムが作成できそうです。Raspberry Pi Picoの公式ホームページに日本国内のディストリビュータが掲載されています。工作実施時点ではPicoは品薄状態で、私はスイッチサイエンスに入荷連絡メール設定をしておいて、入荷と同時に購入することができました。 

Picoはリール型のケースに入って届けられました。恐らく大きなリール単位で製造販売されているのだろうと想像します。

Picoは基板単体での納品なので以後の工作のためにピンヘッダーを半田付けします。ブレッドボードにピンヘッダーを立てて、Picoをセットします。

こんな感じで半田付け準備完了です。

半田付け後の様子です。USB Type-Bケーブルを接続すれば、動作確認の準備オーケーです。電源はUSBからの給電になります。

プログラム開発はC/C++とMicroPythonで行うことができます。手軽さということではMicroPythonが勝ると思います。Picoの資料は公式ホームページに掲載があり、これらはとても充実していあます。ただし英語です。Raspberry Pi Pressからも入門書籍が販売されています。初心者向けで、初めてPicoをMicroPythonで動かし始める人にとても良い本だと思います。ただしこれも英語です。

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